夏風邪はどうして長引く?
「風邪」といえば、冬にかかるもの・・・というイメージがありませんか?
でも、夏に風邪をひくことも意外と多いのです。
しかも、なかなか治りにくく長引くともいいます。
確かに・・・私も冬より夏に風邪をひくことが多いです・・・
そして、熱が下がっても咳だけが残ってなかなか治らないこともあります。
それはどうしてなのでしょうか?
その原因は、夏に繁殖するウイルスが引き起こす症状にあるようです。
夏風邪に多い症状は、のどの痛み・咳・発熱・下痢などがあげられます。
もともと風邪は、疲労が溜まり免疫力が低下しているときにかかりやすくなりますが、この「咳・発熱・下痢」といった症状は、体力や免疫力の回復を遅らせてしまうのだそうです。
咳を1回するとかなりのエネルギーが消耗されるといいます。
更に、夜も咳が止まらず寝不足・・・なんていう経験をされた方も多いのではないでしょうか。
確かにこれでは体力も回復しないですよね・・・
まずは、咳や下痢の症状を治し、体力を回復させる!
これが重要なんだそうです。
単純ですが、できるだけ食べて眠る!これが一番のようです。
そして、自分で判断せず、早めに病院を受診して治療を受けることも大切ですね。
コメントを残す