雨の日のめまい
どうも朝からフラフラ・グラグラする・・・
と思ったら雨だった!ということってありませんか?
頭痛と同時に起こることもあり、ひどいときには一日中ダウン・・・なんていうことも。
これに吐き気も加わると本当に辛いですね((+_+))
この雨の日のめまいも、気圧の変化が関係すると言われています。
耳の奥にある内耳には、センサーのような機能があり気圧を測定して様々なサインを身体に出しています。
本来はそういった気圧の変化にも耐えられるはずなのですが、目まぐるしい気象の変化や、ストレスなどによって気圧の変化に影響されやすくなっているのだそうです。
そして、めまいを司る器官が耳の奥にあるため、気圧が低下した時に「めまい」として表れてきてしまうのです。
メニエール病や頭位めまい症があると、雨の日に発作が起こる方もいるようです。
対処法として一番なのは、やはりゆっくり休むこと!
良性発作性頭位めまい症など、じっと動かないでいるより動いた方が症状が軽くなるものもありますが、
ストレスや疲労からくる自律神経の乱れは、気象の変化により敏感になってしまいます。
まずは、疲れやストレスを溜め込まないことが先決です。
何事も頑張りすぎないことが大切ですね(*^_^*)
★ただ「めまい」といっても、他の病気が隠れている場合もあるので、あまり酷いときには早めに病院を受診することをおすすめします★
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