手強い!!7歳女子の中間反抗期
今回も反抗期についてのお話です・・・。
小学校に入学して初めての夏休みの直前、娘の変化が気になり始めました。
ちょっとしたことで癇癪を起こすようになったのです。
一度そうなると手が付けられず、話を聞くどころではなくなります。
そのうちに何を言っても口答えをし、ついには暴言を吐くようになりました。
それで調べるうちに『中間反抗期』という言葉を初めて知りました。
最初の反抗期は、2歳頃。『イヤイヤ期』ともいわれている時期。
その次にくるのが中間反抗期で、小学校低学年の頃にあるといわれています。
まさに娘は小学校低学年!これは反抗期なんだと思いました。
でも、2歳の頃とはまた違って、けっこう手強い!!!
この時期の特徴は、「まだ甘えたい!」という思いが根底にあるそうです。
確かに娘を見ていると、甘えたい気持ちをうまく表現できずに癇癪を起したり、暴言を吐いているように見えます。
そして甘えたいのと同時に、認めてほしい、自立したいという思いがあるようにも感じています。
こんなとき親はどうしたらいいの?
いろいろ調べてみると、いろいろな情報が出てきます。
接し方や声のかけ方、対策、解決策・・・
その通りに実践できればいいのですが、実際はとても難しいことでした。
甘えたい気持ちはわかりますが、暴言を吐かれたりすると、こちらも穏やかな気持ちでいられなくなるからです。
そんなこんなで、夏休みに入った頃は毎日が嫌で仕方ありませんでした。
でも、夏休みも半分を過ぎた頃、ある単純なことをきっかけに娘の様子がやわらいできました!
そのお話は次回に☆
コメントを残す