雨の日は息苦しい?
雨の日になると息苦しい・・・
「雨の日は頭痛やめまいがする」という症状の他にも、こういう方は多いと聞きます。
これって気のせい?
いえいえ!気のせいではありません。
それには理由があるようです。
雨の日には気圧が低くなっています。
すると、空気中の水蒸気も上昇して薄くなります。
その結果、自律神経が乱れて免疫力が低下してしまうのですが、『それではまずい!』と脳が判断し、副交感神経を活発にして体をお休みモードにしてしまうそうです。
そのため体の活動が鈍くなり、だるくなったり息苦しくなったりするようです。
なので、これが台風となった場合は、影響も大きくなるので更に大変ですね・・・
元々喘息や気管支炎を持っている人は、副交感神経が活発になることで気管支も収縮するので発作が出やすくなります。
こういう時に無理をすると、かなり辛いですよね。
なので、やはり休養をとることが大切です。
お仕事をしているとなかなか難しいのですが、「それも必要なこと、体が求めていること」と思って、コーヒーを飲みながらちょっと休憩♪もいいですよ☆
自分を労わることも大切にしたいですね!
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