中間反抗期の育児 楽になったきっかけは?

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前回に続き、中間反抗期のお話です。

小学校低学年の中間反抗期。経験してみて一番大変だったことは、やはり娘の「口が立つ」ことでしょうか。
なるべく怒らないよう、冷静に話したいと思ってもかなり難しいです。

たった数日、数時間なら問題なく理想の育児ができるかもしれません。
でも、毎日続くのです。
しかも、この状態が何時まで続くのかもわかりません。

母親も人間です。自分の感情があります。
激しい癇癪を起こす娘に対して、この感情を常にコントロールし続けるのは本当に難しいことでした。

私は、それを娘に正直に話しました。

いいと言われている対処法をいろいろ試してみて、それでも駄目で・・・。もうどうしていいか分からなくなったとき、その気持ちを娘に話したのです。

「ママも辛い。こんな態度をとられるのは悲しい。」と。

それをきっかけに娘の状態が落ち着いてきたんです。
娘も素直に「甘えたい」と言ってくれるようになりました。
自分の伝えたいことを落ち着いて話してくれるようにもなりました。

それからはだいぶ楽になりました。

でも、反抗期は終わったわけではありません。
まだまだ癇癪を起すことはあるし、暴言を吐くこともあります。

でも少しだけ糸口がつかめたように思います☆

これでやっと、『どう娘に接していくか?』それを考えるスタートラインに立てたような気分です(^-^)



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